よくいただくご質問(FAQ)

お客さまからよくいただくご質問と回答を掲載しています。

お味噌のQ&A

A.出汁200ccに対して、サヌキ白みそ50gを基準としてお使いください。

お雑煮や白味噌汁に使う場合、白味噌は「たっぷり使う」ことが最大のコツです。

讃岐白みそは様々な出汁との相性も良いので、普段お使いのお好みの出汁で合わせてみて下さい。尚、出汁があまり強いと、せっかくの白味噌の風味がぼやけてしまい勿体ないので、やや薄味の出汁からお試し下さい。

白味噌の使用量イメージとしては、一般的な「だし入り味噌」に比べて「白味噌は2倍~2.5倍くらい使う」としてお使いください。



また、一般的な赤味噌に白味噌を混ぜて「合わせ味噌」にしてお使い頂くと、特に味わいに深みが出ますのでおススメです。 割合は赤味噌と白味噌を3:1からお試し頂き、ご家庭好みの味の発見をお楽しみください。
A,お買い上げ後はご家庭の冷蔵庫又は冷凍庫での保管をお勧めします。

<袋入りの味噌>
開封した後のお味噌は、袋の中の空気を抜き、開封口を折りたたみ、封止めまたは密封容器に入れ、冷蔵庫または冷凍庫で保管して下さい。


更に密封できる容器に入れて冷蔵庫に保管して頂くと尚良い状態で保存できます。


<カップリ入りの味噌><密封容器に移し替えた味噌>
お味噌の表面を平らに慣らし、ラップで味噌の表面を覆うようにした後に蓋をし、冷蔵庫または冷凍庫で保管して下さい。


共通して保管のコツは「冷蔵庫または冷凍庫で」、「空気に触れないように」です。
※お味噌は冷凍しても固く凍ることはありません。冷凍庫から出してすぐにお使い頂けます。
A.麹歩合(こうじぶあい)とは、原料大豆と米糀の比率を表すもので、数字の大きい小さいでお味噌の風味や味が分かります。

一例として、以下の図をご覧ください。




大豆に対して米糀の割合が同等または大豆の量が多くなると、大豆の旨味や風味、塩味の感じ方が強くなります。
一方、大豆に対して米糀の量が多くなると、お米の甘味や麹の風味が強くなります。

市販品のお味噌に麹歩合を示している商品は少ないですが、参考として製品の一括表示をご覧ください。

原材料名の表示ルールは、「最も多い重量順に表示する」ことが法律で定められています。
原料の1番目に「大豆」があるか「米」があるかで、大まかなですが麹歩合をイメージすることができますので参考にしてみてください。

尚、当社が作る讃岐白みその伝統製法では「麹歩合=20割」を基準としています。製品により麹歩合を23割、25割などに設定しています。これは一般的な白みそよりも麹歩合を高くして作っていますので、讃岐白みそは甘みの強い白みそとして定評されています。

今では身近に使われるようになった白みそですが、古来より「白みそは贅沢なお味噌」として貴族の間でしか口にされないものでした。白みそ=贅沢な味噌と言われていた由縁は、当時は高価だったお米(米糀)をふんだんに使って作られていることから来ているのでしょうね。
A.「麹歩合(こうじぶあい)」の違いによるものです。
(※「麹」と「糀」の字が混在しますが、このQ&Aでの意味は同じものとしてご理解ください。)

「麹歩合」とは、お味噌を作る上で「麹」と「大豆」の比率を表すものです。
白みその主原料は「米(米糀)」と「大豆」から出来ています。
例として、大豆1に対し米糀を2.0倍の分量で仕込むと、「麹歩合は20割麹」と表します。
また、大豆1に対し米糀を1.7倍の分量で仕込むと、「麹歩合は17割麹」と表します。
(参考まで、一般的な白みその麹歩合は15割麹~20割麹と言われております。)

当社のサヌキ白みそゴールドラベルの麹歩合は「20割麹」で作っています。(大豆1に対し、米糀を2.0倍で仕込んでいます。)
一方、サヌキ白みそ多糀仕込みの麹歩合は「23割麹」で作っています。(大豆1に対し、米糀を2.3倍で仕込んでいます。)



商品名の「多糀仕込み」とは、当社製品ゴールドラベルに対して、多くの糀を使って仕込みました。と言う意味合いから商品名に名付けています。この案内は「サヌキ白みそ多糀仕込み」製品の側面にも表示しております。

当社のサヌキ白みそ(讃岐白味噌)は、古くから伝わる歴史的な日本伝統味噌のひとつです。
讃岐白味噌の特徴として、麹歩合を高くして作られるという点も特徴の一つとしています。
麹歩合が高い白味噌は、お米(米糀)が持つ甘味が強くなり、また米糀のふくよかな香りが一層際立ちます。
そのため、当社の讃岐白味噌は一般的な白味噌と比較すると、「まったりした甘みとコクがある、味の強い白味噌」として定評を頂いております。
当社製品のゴールドラベルでも麹歩合は十分高い部類の白味噌ではありますが、更に一層贅沢に米糀を使った白みそが多糀仕込みとなります。
ぜひ双方ご賞味頂けましたら幸いです。
A.「白みそ」という点では同じお味噌です。違いは「作られている地域による呼称と、それぞれの産地による特徴」によるものです。

例えば「日本酒」を例にとってみてください。
日本酒には全国各地に様々な地酒がありますよね。
東北地方の地酒は、米どころの日本酒造りが盛んに行われてきた文化があり、特に寒い地方では熱燗がとてもよく合う淡麗辛口。
北陸地方の日本酒は、寒冷な気候と白山水系の良質な水を活かして仕込む、ふくよかな濃醇の酒。
日本最大の酒どころとして有名な兵庫県灘地区で作られる日本酒は、豊潤辛口の力強い味わい。もう一つの銘醸地である京都伏見で作られる日本酒は、名水を活かしたまろやかで口当たりのいい味わい、など。

このように同じ「日本酒」でも、古い醸造文化があり、原料や土地の気候、風土の違いなどを活かし、様々な味の特徴が生まれてます。そして、その味に応じて好みも人それぞれにあります。

白みそも同様なのです。
歴史的伝統ある白みそ産地は、「関西(京都)白みそ」「府中白みそ」「讃岐白みそ」と言われています。

白みそは、どの産地でも「米(米糀)、大豆、塩」を原料として作られています。
同じ白みそでも、各社それぞれが歴史と伝統を元に、厳選した原料を選び、製法にこだわり、そして歴史ある味噌蔵独自の気候や風土を活かし、職人たちが工夫を凝らして白みそ作りを行っています。



このように、同じ白みそでも産地の違いによって、それぞれの個性や特徴があり、長い歴史を経て現在まで根付いてきました。
白みそという分類は同じでも、各産地によって特徴や味わいに違いもあり、大変おもしろく奥深いですものです。
ぜひ機会があれば、各産地の白みそを食べ比べてみて、お好みの白みそを見つけてくださいね。
A.お雑煮用に使う讃岐白味噌のような甘い白味噌の見分け方をお教えします。

一般的なお味噌は「赤味噌」と言われ、信州地方を代表するお味噌で主に茶褐色をしています。
しかし、中には製法により明るい色(=白っぽい薄茶黄色)に仕上げているお味噌もあり、それらを色の分類上として「白」や「白こし」と表示しているお味噌もあり、少し分かりにくい事があります。
そこで、讃岐白味噌のように「甘い白味噌」をお求めの際は、次の2つのポイントを確認してみてください。



【ポイント1】:原材料の順番をチェック。
法律では原材料名を表示する事が定められていて、且つ原材料が多く含まれている順番に書くことがルールとされています。 よって、讃岐白味噌の場合は「米麹」を多く使いますので、原材料の順番は【原材料名:米、大豆、食塩…】という順なります。このような順番になっている白味噌をお選びください。
※もし「原材料名:大豆、米、食塩…」の順番になっている場合は、白味噌本来の風味とは異なるお味噌になります。



【ポイント2】:みそ100g当りの塩分値が5g前後かチェック。
白味噌の塩分値は「みそ100g当り5g前後」と低塩に作られています。
(※一般的なお味噌の塩分値は約10g~12g前後で作られています。)
讃岐白味噌のように甘い白味噌をお求めの際は、塩分値を確認してからお買い求めください。
※もし塩分値が10gなどになっている場合は、白味噌のように甘いお味噌とは違った味わいのお味噌になります。

A.生のままでお召し上がりいただけます。

当社の讃岐味噌(讃岐白みそ、瀬戸内麦みそ等)は、生のままお召し上がり頂けます。
主に関西地方のお客様から「お味噌は一度火を通さないと食べられない」とお聞きする事がありますが、ぜひ生のまま、讃岐白みそを少し舐めてみてください。特に讃岐白みそでは、米糀の甘い味わいとコク、風味、更に当社独自の滑らか製法がとても良くお判りいただけます。

また、カンタンで美味しいお召し上がり方として、「サヌキ白みそ」と「マヨネーズ」を1:1の割合で混ぜて、野菜ディップソースとしてお試しください。
他にも讃岐白みそは「チーズ」と相性も良く、クリームチーズやカマンベールチーズなどに合わせたり、「乳製品」などに合わせると一層味わいを深めたりと、非常に幅広くお使い頂けますので、生のままご利用頂く事もおススメです。
A.味噌は古い歴史上で保存食として使用されてきました。
このため、賞味期限を過ぎるとすぐさま使用できなくなったり、腐敗が進む訳ではございませんが、
特に“サヌキ白みそ”のように塩分の低い甘みそは、本来の風味より変化が生じてしまいますので、賞味期限を一つの目安としてお召し上がり頂く事をお勧めします。

お味噌の上手な保管方法もご参照下さい。
A.お味噌が発酵する際に起こる自然現象です。これを「メイラード反応」と呼びます。
特に、夏場や気温の高い場所で保管すると、お味噌の発酵が活発になり、メイラード反応が起きやすくなります。
これはお味噌の元となる麹菌がしっかり生きている味噌であり、麹や大豆の旨味もたっぷり含まれているお味噌の証でもあります。
(通常品) (褐変化の進んだ白味噌)
写真のように、色が濃くなったお味噌を食べても人体に害はありませんので、お召し上がり頂いても差し支えございません。
しかし、色合いを活かす酢味噌料理などには不向きです。よって、味噌鍋や味噌煮込み用としてお使い頂いたり、普段お使いのお味噌に足して「合わせ味噌」にしたり、味噌漬け用の味噌床などにお使い下さい。

メイラード反応が起きないように、サヌキ白みそ特有の綺麗な黄白色を保つには、ご購入後には未開封でも冷蔵庫で保管して頂くと、長く綺麗な色調を保つことが出来ます。
特におススメの保管方法は冷凍庫です。サヌキ白みそのような袋入りのお味噌は保管場所も取らず冷凍庫の隙間にも納まりますのでおススメです。 尚、お味噌は冷凍庫に入れても凍ることはありませんので、無駄が無く且つ白みそ本来の風味や色調がより長くお楽しみ頂けます。
A.次の理由が考えられます。

・外気温との関係
お味噌は品温が高いと柔らかくなり、低いと硬くなる性質があります。
特に白味噌はデリケートな性質でもあるため、保管温度によって軟性が変化しやすくなります。

・大豆と時期的な関係
当社では、気温が変化する季節(春夏秋冬)に合わせて、大豆の加工を微調整しています。
お客様のお手元に届く頃の気候に合わせて、大豆の浸漬時間(水に浸す工程)や加熱時間を僅かに変えて行き、最も良い状態の白みそに仕立て上げるように調整を行っています。
このように、季節的な変化の差でお味噌が柔らかく感じる事があります。

共に品質には問題ございませんので、どうぞ安心してご賞味くださいませ。
A,液体は「たまり(味噌たまり)」です。


お味噌の熟成で生じることがある、お味噌特有の自然現象です。

たまりは旨味エキスであり、たまりが出来るお味噌は栄養成分がたっぷり含まれた生きたお味噌の証です。


また、味噌から出来るたまりは、とても希少とされています。
お好みで取り分けてお醤油の代わりにお使い頂いたり、刺身醤油やお豆腐(冷ややっこ)などにも最適です。

たまりは旨味エキスであり、品質には問題ありませんので、捨てずにお味噌に混ぜてお使いください。
A,白味噌の中に見られる白い結晶のようなものは、大豆のたんぱく質が分解してできたチロシンというアミノ酸が結晶化して見えるものです。



(写真:白い結晶斑点のように見えているものがチロシンです。)

大豆原料由来のものですので、そのまま安心してこ使用下さい。
A.味噌の中に含まれる生きた酵母の作用によるもので、酵母が活発に活動を行うと炭酸ガスを発生させます。

そのガスが密封された容器内に溜まると膨張します。膨張現象は生きた味噌の証でもあります。

穴をあけてガスを抜くか、他の容器に移し替えて、冷蔵庫や冷凍庫で保管してください。

原料のQ&A

A.いいえ。甘さの理由は「米糀」によるものです。
サヌキ白みそ甘さの素は、米糀から成る「糖」によるもので、食物本来の甘みを最大限に引き出して作られています。

では、なぜ水飴が入っているのでしょうか?
その理由は、「照り」を出すために、ほんの僅かだけ添加しています。



製品の側面や裏面にある一括表示を確認して見てください。原材料表示のルールは、多く含んでいる原材料の順番に書くように定められています。このように水飴は原材料の一番最後に書かれているので、最も使用料が少ない原材料だということが分かります。(※「/(スラッシュ)」は、食品添加物を区別する目印です。)
尚、当社のサヌキ白みそに使用している水飴の配合比は、原料全体の1割未満しか添加していません。

例えば、煮物料理には味醂を入れたり飴玉を入れたりしますよね。
その理由のひとつも、料理に照りを付けるため、古くから用いられている料理法のひとつです。

サヌキ白みそは味噌汁や煮炊きをする鍋料理以外にも、酢味噌やドレッシング、ソースやタレなど、白味噌の美しい色調と味を活かす用途にも向いている万能調味料としてもご愛顧頂いています。

白味噌を際立たせるようなお料理には、この光沢が目でも楽しめ美味しさを一層引き立たせる役目もしているのです。
A.当社が使用している輸入米は、極めて安全性が高く、且つ国産米同等の高品質なお米を使用しています。

日本と同じ時期に同じ栽培方法により、アメリカで作られているお米です。品質は日本国産米と同等の短粒種を使用しています。

安全性に対しては非常に厳しく、約600項目に及ぶ検査を3段階で実施しています。
輸出国では公的機関による産地倉庫検査を行い、精米所から港頭倉庫に入る際にも様々な検査を経た後に出荷。日本国内の港に入る際には厚生労働省管轄による多くの検査を経て基準をクリアした上で入荷され、香川県味噌工業協同組合を通じて当社へ入荷されます。

<お米の特徴>
良い麹を作るには「蒸し上がりに粘りが無く、米の散りが良いこと」とされています。
麹を作る上で手入れ(米をほぐす)工程がありますが、空気を入れ替えて麹菌に酸素を与え、米の塊が起こらないよう均一に「ほぐす」工程を行います。
参考に「もち米」はアミロペクチンを多く含み、アミロースは低くなります。これは粘りのある米(固まりやすい)となり、麹作りには適していません。一方、アメリカ米はアミロペクチンが低く、アミロースが高くなります。更にアミロースは国産米と比べるとやや高くなり、良質な麹作りの条件に適していると言えます。


(イヅツみそ使用米)


(一般的な国産米)

輸入米ということで安全性や品質に対してご心配される方もおられるとは存じますが、このように当社が使用しております原料米は非常に厳しい検査管理を受け、品質保証がされた原料米のみを使用し、更に白味噌作りに適した原料米を厳選して入荷しております。その厳選して入荷したお米が当社伝統の米麹作り工程を経て、讃岐白味噌に仕上げています。

どうぞ引き続き安心して当社の讃岐白味噌をご賞味ください。
A.消費者庁により「新たな加工食品の原料原産地表示制度」が法制化されました。

法律により、全ての加工食品については「最も多い原材料の産地を表示すること」が義務化されました。この表示は2017年から施行され、2022年3月31日までには全ての加工食品に適用されます。
当社では、いち早く法制化の対応に取り組み、2020年当初より順次原料原産地の表示をするように致しました。



また、現在当社で使用しているアメリカ米については、出荷国から国内入荷まで様々な厳しい検査と管理を経て入荷される安全性の高い原料米をしております。
まだ記憶に残る2008年に起きた事故米不正転売事件以降、米トレーサビリティー等々の法制化も進み、より一層厳重に検査・管理がされており、現在の輸入原料米は極めて安全性と品質の高い米であると評価を得ています。
当社が使用している原料米に関する安全性はコチラのFAQをご参照ください。

どうぞ引き続き安心して当社の讃岐白味噌をご賞味ください。
A.私たちの地元、香川県産ブランド米「おいでまい」を100%使用しています。

一般的に原料に「米(国産)」と表示していても、原料の安定供給のため県名まで指定(固定)しにくいのが現状です。しかし当社では「おいでまいマイスター」の認定を得た農業法人「有限会社 ファーム寒川」様(香川県さぬき市寒川町)と直接契約を結び、高品質の香川県産「おいでまい」だけを国産米原料として使用しています。

契約農家のファーム寒川様で行われている田植えから稲穂の育成状態、収穫まで定期的に現地へ訪問し、農家さんから直接状況を伺っています。



契約農家さん達が日々丹精込めて育て上げた高品質の確かな香川県産米おいでまいを、私たちイヅツみそが丹念に米糀に仕立て上げ、最高の讃岐白みそとして出荷しています。

数に限りのある限定醸造の白みそですが、地元愛がたっぷり詰った国産原料使用の讃岐白みそを、どうぞ存分に味わってみてください。
A.酒精とは発酵アルコールのことで、食品に使われる安全なアルコールです。

酒精は、お味噌の発酵を抑制するために使われています。
製品として包材(袋や容器)に充填した後でも、お味噌は発酵・熟成が進みます。
密封した製品の中で熟成が進むとガスが発生し、容器が膨張・破裂してしまうことがあります。これを防ぐため、酒精を添加することにより、お味噌の発酵を抑制しています。

安全性に関して、まず酒精の添加量は極めて少なく、お味噌全体の約3%としております。
酒精の原料となるものは糖蜜やサトウキビなどの糖質、とうもこし、さつまいも、じゃがいもなどのデンプンが原料です。それらを糖化して発酵・蒸留したものが、当社が使用している発酵アルコール(=酒精)です。
また、お味噌は一度に大量に摂取する食べ物では無く、且つ酒精は揮発性も高く、お味噌汁などの加熱で酒精は飛んでしまいます。

酒精とは食物由来のものであり、使用量もほんの僅か。
また、お料理等により殆ど残ることもありませんので、どうぞ引き続き安心してご賞味くださいませ。

その他のQ&A

A,白味噌仕立ての味噌汁・お雑煮には、一般的な赤味噌と比べて「白味噌を多く使う」ことが美味しく召し上がれるコツです。

こちらのFAQをご参考にしてみてください。
A.はい。讃岐白みそでも美味しい西京焼き・西京漬けが作れますので、ぜひお試しください。

「西京焼き」「西京漬け」に使う白みそは、メーカーや産地で選ばず、米糀が多く、塩分の低い白みそをお選びください。
スーパーマーケットなどで甘口の白みその正しい選び方は、コチラのFAQを参考にして下さい。

ここで、ちょっと小噺を。
「西京漬け」の由来である「西京味噌」について。
日本の伝統ある白みそ産地は、「関西白みそ・府中白みそ・讃岐白みそ」です。

関西白みその中で、主に京都で作られる白味噌は「西京味噌」と呼ばれてきました。西京味噌は、当社の讃岐白みそや府中白みそなどと同様に、米麹をふんだんに使った甘口のお味噌のことを指します。

古くは、京都が日本の「都」とされていました。そこで生まれたのが「白みそ」です。
白味噌は京都で平安時代から既に作られていました。当時とても貴重だったお米を贅沢に使う白味噌は、主に貴族の間で好んで食されていたようです。
明治維新の後、都は江戸(今の東京)へ移りました。京都は西の都ということで「西京」と呼ばれるようになり、京都の白味噌も西京味噌という名前になりました。魚を白味噌に漬ける味噌漬の調理法が、白みそ=西京味噌を使う事より、「西京焼き」「西京漬け」と呼ばれるようになりました。

同じ白味噌でも、作られる産地によってそれぞれの風土を活かした味の個性や特徴などがあり、発酵食品の奥深さがとても楽しいです。機会がありましたら、ぜひ日本三大白味噌産地を食べ比べてみてくださいね。
A,当社のような地方ブランドのお味噌は地域性があるため、地元香川県以外では取り扱い店舗が少なくなることがあります。

当社へお問い合わせを頂きましたら、近くの店舗をお探ししてお返事することもできますので、お気軽にお問い合わせください。

また、当社ホームページ公式通販サイトなどでもご購入が可能ですので、こちらも併せてご利用ください。

他、ふるさと納税返礼品としてもご入手可能です。
楽天ふるさと納税
さとふる
ふるさとチョイス
ふるなび
ふるらぶ
A.当社では、上蓋(トップシール)の密着をあえて強くして封をしています。

(トップシール包装機)

特に当社のお味噌は活性が強く、出荷から店頭に並び、お客様のお手元に届くまでも発酵が緩やかに続いています。
発酵が進むと、炭酸ガスによる容器の膨張からトップシールに隙間が出来てしまったり、赤味噌(瀬戸内麦みそ)に於いてはお味噌特有の「たまり」(=液状の旨みエキス)が出来る事もあります。
この状態で輸送中に容器が傾いていると、液漏れをするケースがあります。

他にも、トップシールの密着が弱いと、せっかくのお味噌の風味が逃げてしまったり、他の食品の香りが移ることもありますので、これらを防止する観点から当社では一般的なトップシールよりも強めに圧着するようにしております。

このような理由から、上蓋(トップシール)が綺麗に剥がせない事象が起こりやすくなります。
お客様にはご不便をお掛けする事と存じますが、どうぞご理解のほど宜しくお願い申し上げます。
A.このような使い方はいかがでしょうか。

・ご家庭オリジナルの合わせ味噌に。

普段お使いの赤味噌に混ぜて使ってみてください。赤味噌3に白みそ1の割合からお試しください。普段のお味噌汁が一層味わい深くなります。お好みで割合を加減しながらご家庭オリジナルの合わせ味噌を見つけてください。

・白味噌仕立てのお鍋に。

和風だしベース+白みそは定番の味わいです。豆乳や牛乳に白みそを溶くと洋風仕立てのお鍋も楽しめます。

・酒粕汁に。

出汁に酒粕と白みそを溶いてお使いください。見た目も綺麗で優しい味わいの粕汁が出来上がります。

・洋風料理に。

白みそ+牛乳+コンソメで簡単クリームシチュー風味も出来ます。アレンジでベシャメルソースの代用としても白みそは活用できますよ。

お雑煮だけではなく、普段のお料理用みそとして白みそをぜひ活用してみてくださいね。
A、お味噌の容器には、それぞれのメリットがあります。

当社では製品の多くに「袋入り容器」を採用しています。500g入り袋は「ガゼット袋」、300g入り200g入り袋は「ピロー袋」と言います。


当社が使用しているガゼット袋、ピロー袋は、一般的なビニール袋とは違って分厚い袋を使用しています。
この袋、実はとても凄い特殊な三層フィルムを使用しています。

袋の表フィルムは、強度が高いナイロン素材。中フィルムは、食品を守るための最高レベルに値する気体断熱性素材が使われています。これは、酸素やあらゆるガスなどの気体をほとんど通さず、溶剤や化学物質、風味や香気に対するバリア性に優れていて、食品から医療用まで使われている特殊素材を使用しています。そして内側の味噌を入れる(味噌が直接触れる)部分は、品質変化の起こらない安全性の高いポリエチレンフィルムを使っています。
(ガゼット袋)

また、カップ入りに比べると袋入りは全体の容量に無駄がなく、物流コストなどの余計な費用が抑えられ、製品価格の安定に寄与しているという効果もあります。
ご家庭では、お味噌の保存のコツには「空気に触れないようにすること」が挙げられますが、袋入りだとこれが容易に行え、且つ冷蔵庫内の保管場所も少なくて済むメリットもあります。

カップ入りに関して、昨今は「カップ入りの方が使いやすい」という利便性の面から主流になってきています。 日頃のお料理シーンでも、冷蔵庫からサッと出して使え、サッと収納できる便利さがあり、確かにカップ入りは優れものですね。


カップ入りは普段使いの便利さというメリットがある一方、容器コストが消費者であるお客様への価格負担増に繋がっていることや、お味噌の残りが少なくなっても冷蔵庫の保管スペースは変わらないこと、またお味噌の上手な保存方法の面から見ても、袋入りの方にやや軍配が上がることなどがあり、それぞれに一長一短があります。
A.原料大豆の薄皮が焦げたものです。



当社では厳選した白目大豆のみを使います。大豆は皮を脱皮してから加工を行います。この脱皮した大豆に残る薄皮が製造工程中の加熱時に焦げとなります。
大豆の薄皮は行程作業中の加熱時には火が通りやすく焦げとして残ります。

(仕込み中の大豆の薄皮による焦げ)
この状態から擂り(すり)工程を行いますので、小さな黒点として見えています。
原料由来によるものですので問題ございませんが、気になる場合は取り除いてご利用くださいませ。